2016年の1年間、私自身が綴った文章を
読み返してみると
『人』 『愛』 という言葉を
味わった日々を歩んできたと
感じています。
1月は、私の誕生日を大好きな仲間が
お祝いしてくださり
サプライズに 息子からの直筆のお手紙が届き
心友が 読み上げてくれ 号泣しました。
2月は、東京で 司会のお仕事 を 毎週
土日 連壇しました
なかでも 忘れられないのは
渕上真由さんの
フォトコミュニケーション協会の
設立1周年パーティーでの司会。
テーマカラーが 大好きなピンク。
そして
会場中のすべての人が笑顔だったこと。
協会 代表理事 真由さんの
ゲストを想う『愛』を
端々に感じました。
3月は、7年ぶりに 札幌へ行きました。
100名以上の人が集まる
小川泰史さん 杉岡充爾さん
の出版記念講演会に
ご招待いただき
たくさんのご縁をいただきました。
この講演は ご参加の方々がぐいぐい
惹き込まれる素晴らしい時間でした。
翌日 小樽へ 案内していただき
牡蠣を食べに♡
こんなに美味しい牡蠣は 初めてーと
感動しました。
マリピースシールをお店の
ノートに貼ってきました
美味しいものを 是非と
連れて行ってくださった
札幌と釧路の 2人の女性の
ホスピタリティに感動でした。
4月は、心友との気持ちのすれ違いで
心から泣きました。。。
5月は、激動の月でした
生まれて初めて 広島に行きました。
雨の厳島神社
大好きな 焼き牡蠣を堪能し
平和公園
大和ミュージアムにも
サムコンのお仲間に案内していただき
『人』としての 志の大切さを
じわーっと実感しました。
そして 21日には
忘れられない
とある 講演会の司会をしました。
この日は 思いもよらず
私が通算20年
司会をしてきた
すべての想いを
達成した
まるで エクスタシィのような
司会になりました。
あーこれまで 司会をしてきたのは
この日のためだったんだと思えるほどの
しあわせを感じ
私は 引退を決意しました。
翌週の講演会の司会で
引退宣言をし
嬉しいことに
たくさんの 方々が惜しんでくださり
何よりの 勲章をいただいた
やりきった感いっぱいの
引退講演でした。
今年の1番の想い出と決意になりました。
6月は、
出口アヤさんの出版記念講演会を
名古屋で主催し
よしだかよさんをゲストにお迎えし
多くの方々に喜んでいただきました。
主催するときは
ご参加してくださる方の 嬉しそうな顔を
見ることができることが
とても
しあわせです。
7月は、尊敬するメンター
セルフメンターシップナビゲーター
岡野誠さんの
三重県での 塾が始まり
その成功と塾生さんの幸せを願い
サポートスタッフとして参加し始めました。
誰かのサポートをすること
メンターのサポートを
させていただけることで
この後の半年間で
私自身 大きく磨かれました。
8月は、大切に育てて来た
18歳の息子が
地球1周の旅に出発しました。
横浜の大桟橋で
船が出るとき 汽笛のヴォーっという音で
生まれてから
これまでのことが
走馬灯のように 蘇り 大号泣でした。
9月は、尊敬するメンター岡野誠さんの
40歳のお誕生日パーティーの
運営スタッフとして
寝ずの準備に 頑張りました！
喜んでいただきたいという
想いでいっぱいの1カ月でした。
至らぬ点が 山盛りでしたが
私たち運営スタッフにとって
忘れられない時間になり
大きなエネルギーをいただきました。
10月は、
プライベートで
結婚25周年を迎え
銀婚式を 親族でお祝いしました。
ダンナさんには
よく我慢してくれたで賞を贈りたいです（笑）
11月は 心友との繋がりに
不安を感じ
人を信用することの怖さを
また 思い出し
声が出なくなるほど 落ち込みました。
それを 乗り越えられたのは
メンターからの
『愛』あるアドバイスでした。
12月は、
一気に来年からの事業展開が
動き出しました。
念願だった 私のカリキュラム
リーダーズトークのキッズクラスの
開講です！
そして 映画
『海賊と呼ばれた男』を観て
人の一生のストーリーに感動し
改めて
わたしは
私が主人公の映画を生きている
そして
誰かの主人公の映画の助演女優も
していきたいと思いました。
このような1年の中で、
心を見つめ
自分を磨く
意識を持って過ごしたことで
しあわせなときも 辛いときも
人生のストーリー面白さを知り
本当に大切なものを知り
メンターと出会い
多くの仲間と出会うことができました。
ということで、
私ごとで (笑)
駆け足で1年を振り返りましたが、
いつも「人」と繋がり 助けられ
心がここに在る
信頼し続ける
無償の
「愛」に満ち溢れ
「人」と「愛」と向き合い続けた1年
だったと感じます。
私という 人生
どう愛し
どう人に恩を贈れるかを通して
「伝える力」を
すべての世代へ届けるために
これからも楽しんでいきます。
2017年も引き続き、
応援よろしくお願いいたします
本年は大変お世話になりました。
関わってくださったすべての皆様に
感謝の想いを込めて、
御礼申し上げます。
良いお年をお迎えくださいませ。
来年も、引き続き
どうぞ宜しくお願い致します。
